2021年東京五輪で卓球混合ダブルス金メダルの伊藤美誠(スターツ)の〝激戦〟を中国メディアが分析している。
19日に行われたITTFW杯マカオ(中国)の女子準決勝では、サウスポーの蒯曼(中国)に3―4で敗れて銅メダルが確定。第1、2ゲームを奪うも、第3、4ゲームを失う。その後はお互いに1ゲームずつ取って迎えた最終第7ゲームは序盤に4連続得点でリードしたが、猛追を受けて7―11で屈した。
この戦いぶりを中国メディアは相次いで報道。「捜狐」は「蒯曼が逆転して伊藤美誠を破った。ロングボール戦術で決勝進出を果たした。蒯曼は後半に調子を取り戻し、バックハンドでロングボールを打ったり、ロングサーブを打つという戦術で伊藤美誠を抑えた」と指摘した一方で、伊藤については「第3ゲーム以降、相手のロングボールやロングサーに適応できていない部分はあったが、パフォーマンスはすばらしく、称賛に値するものだった」との見方を示した。
試合後の伊藤は大粒の涙を流したものの、日本勢で唯一表彰台を奪取。今大会の経験を今後に生かす。











