国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」(MAJ)のノミネート作品発表会が17日、都内で行われ、全62部門の中でノミネート作品発表のある主要6部門を含む50部門のノミネート5作品が発表された。

 初開催されるMAJは、音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)による音楽アワード。アーティスト、クリエイター、レコード会社スタッフ、評論家など約5000人による投票でノミネート作品を発表。最終投票は17日から30日まで実施され、5月21、22日に京都・ロームシアター京都で開催される授賞式で全62部門の最優秀作品が発表される。

 この日の発表会は、MCをクリス・ペプラーと住吉美紀が務め、ゲストとしてお笑いタレントの小籔千豊、女優でモデルの貴島明日香らが登壇した。

 主要6部門の最優秀楽曲賞には、「APT.」(ROSE&Bruno Mars)、「Bling-Bang-Bang-Born」(Creepy Nuts)、「アイドル」(YOASOBI)、「満ちてゆく」(藤井風)、「ライラック」(Mrs.GREEN APPLE)の5組が選ばれた。

 小藪は「皆さん素晴らしい方ですけど、Creepy Nutsさんはラップというジャンルが時々日本で火がつくことがあるんですけど、なかなか外国ほどではない。若者たちがラップで夢をつかみたいと思う子たちがたくさんいる中で、Creepy Nutsさんが大きな賞にノミネートされたり、(ストリーミングなどで)何億再生されたりすることは今頑張ってる若い子たちにも希望が持てる。これからの日本のラップシーンが盛り上がる兆しがある」と話せば、貴島は「大活躍しているアーティストの方々で、どの方が(最優秀を)受賞しても納得するのでは」と話した。

 なお、22日の授賞式はNHKで生中継されるほか、2日間の様子はユーチューブで全世界に配信が予定されている。