NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタで襲われた事件で、東京地検は4日、殺人未遂と銃刀法違反の罪で宮西詩音容疑者(30)を起訴した。

 起訴状によると、宮西容疑者は3月14日、経産省前で選挙活動中だった立花氏をナタで切りつけ、側頭部や首などに全治1か月のけがを負わせた。

 逮捕直後から殺意を認め、2月の千葉・船橋や3月の兵庫・尼崎での立花氏の街頭演説を訪れて、下見をしていたほか、ナタに細工を施し、閃光手りゅう弾も使用していた。

 捜査当局は共犯者がいる可能性も視野に入れて、捜査を進めていたが、単独犯との結論を出したようだ。