ボートレース若松の「トータルプロデュースカップ」が3日に開幕する。

 坂口周(47=三重)が手にしたのは前節のSGクラシックでは使用されなかった2連率22%の5号機。前操者の谷口健一は中堅級に仕上げて予選を突破している。

 前検では「1節空いているし回転を上げて行った。ここから調整して行きたい。回転を上げるのが難しいので…。抑えるのはそんなに難しくないんですけどね」とペラ調整で手応えをつかんだ。

 前走は地元・津で2023年4月三国以来となる約2年ぶりの優勝を飾って乗り込んできた。「もうこの年だし、若い頃みたい『ここから調子を上げていく』とか目をギラつかせることはあまりなくなったけど、今節は悪くないエンジンを引いたし仕上がってくれたら。短期決戦だし早めに仕上げたい」。まずは機の底上げ。そして結果につなげて上向きつつある流れを確かなものにする。