声優のファイルーズあい(31)が1日、X(旧ツイッター)を更新し、活動制限の〝解除〟を発表した。PTSD(心的外傷後ストレス障害)を乗り越えて活動を再開した。

「心身の不調により昨年末から一部活動を制限させていただいておりましたが、医師の判断により、本日より制限を解除し活動を再開いたします」と報告。併せて、ラクーンドッグから1日付でマウスプロモーションへ声優事務所を移籍したことも発表した。

 ファイルーズは2019年にデビュー。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」空条徐倫役や「チェンソーマン」パワー役、「トロピカル~ジュ!プリキュア」キュアサマー/夏海まなつ役など、多くの作品を声で彩る。Xのフォロワーは約27万人。

「〝ファイちゃん〟の愛称で多くのファンに親しまれています。声優歴は浅いですが、業界内ではすでに存在感抜群。歌唱力やトーク力の高さも評判です」(声優事務所関係者)

 昨年大みそかにXで「プライベートの事情」でPTSDを発症し、一部活動を制限すると発表して心配されていた。

「ここ数年の働き方は、売れっ子そのものでした。本人がメインのユーチューブ撮影ではスケジュールが分刻みで進行していましたから。多忙なスケジュールの合間を縫って臨んだようで、スタッフから〝巻き〟で撮影するように何度か指示が飛んだほど。ただ、本人は多忙を感じさせないプロ意識を見せ、笑顔で撮影に向かっていました」(イベント関係者)

 心身の不調であれば、本人の周辺環境の変化は好ましくないとされる。活動再開のタイミングで事務所を変えるとやはり心配されるが…。

「マウスプロは実力派ぞろいの老舗事務所で、海外作品やアニメ作品に強いというメリットがあります。マウスプロスタッフとファイルーズさんの仲が良いようで、移籍の一つのキッカケになったと言われていますよ」(中堅声優)

 新時代を象徴する声優がサクラの季節に舞い戻った。