フリーアナウンサーの宮根誠司、弁護士の八代英輝氏が30日、フジテレビ系「Mr.サンデー」に出演。事実上の最高権力者である日枝久氏の退任など、経営体制を刷新したフジテレビに対してコメントした。
まず経営体制の刷新について感想を求められた八代氏は「局として、どういう風に日枝さんの体制のことを総括して退任をしていただくことになったのかというのは、第三者委員会の報告書とは別に局側の総括というのは聞きたかったなと思っています」と指摘。「今回の改革を第三者委員会の報告書を受けた後でされた方が、世の中からは『しっかりと受け止めてる』と見られるような面もあったんではないか」と分析した。
宮根は「視聴者もわれわれもそうですけど、日枝さんという方がそんなに影響力があるのか?とか、お会いしたこともなければ、社員の方から日枝さんのお話も聞いたことないので、どんな影響力があったのか、分からないですけどね」と私見を述べた。
また、31日に提出される第三者委員会の報告書に期待することについて、八代氏は「スポンサーが戻ってくる条件として、懸念が払しょくされることと多くの会社は述べてる。弱い立場にいる人間の人権がしっかり守られるような組織になっているかどうかだと思う。やはり再発防止策が企業風土とどう絡んで、こういうことがこれから起きないようにどうできるのかというところに注目したい」と言及。
宮根は「かなり厳しい報告書になりそうだという話もありますけども、フジテレビは改革した上で視聴者の皆さん、スポンサーの方々に信頼を得るというのは第一」とした上で「僕個人としては健全であることと同時に、今までのフジテレビのよさ、面白さ、ノリのよさというのは萎縮しないで作る方々はやっていただきたいと思います」とエールを送った。












