「3150×LUSHBOMU vol.4」(29日、愛知・国際展示場)に出場する選手の前日計量と会見が28日に名古屋市内のホテルで行われ、IBF世界フライ級タイトルマッチに臨む同級王者アンヘル・アヤラ(メキシコ)、IBF世界ライトフライ級王者の矢吹正道(LUSH緑)など出場全選手が計量をクリアした。
セミファイナルの東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチでは、同級4位の横山葵海(ワタナベ)がリミットちょうどの52.1キロ、初防衛を目指す王者のジーメル・マグラモ(フィリピン)が52.0キロでともに計量を1回でパスした。
仕上がった肉体を披露した横山は、プロ3戦目で東洋太平洋王座を獲得すれば、堤駿斗(志成)に並ぶ日本最速タイ記録となる。ただ横山は「記録とかプレッシャーとかは別に考えていない。自分のボクシングを皆さんに見てほしいだけです。ベルトを取りたいと思います」と記録よりも記憶に残る熱戦を誓った。
所属ジムの渡辺均会長は今回の試合内容によっては「日本最速となる4戦目での世界王座挑戦を検討したい」と語っている。今回のプロモーターである「3150×LUSHBOMU」の亀田興毅ファウンダーも「陣営と選手が望むのであれば、面白いなと思います。世界でもすごい快挙。そのような世界戦をプロモーターとして組めるのであれば、僕自身もうれしいことです。どれだけの試合をするのか今回の試合を楽しみにしています」と期待を寄せた。











