元日本代表FW李忠成氏(39)が自身のXで、アジアサッカー連盟(AFC)によるJ1広島への処分に異論を唱えた。

 広島は6―1で勝利したライオン・シティー(シンガポール)とのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)2準々決勝第1戦(5日)で、出場停止状態だったフランス人FWバレール・ジェルマンを起用。そのため、AFCはこの試合を没収試合とし、0―3で広島の敗戦とする処分を下した。

 これを受けて広島OBでもある李氏はXで「こんなことがあり得るのか。大会運営側にも非があるんじゃないの? 試合当日の選手登録チェックをACLでは入念にやるしそれをパスして出場してるんだから、クラブだけの制裁っておかしいだろ」と主張。準々決勝進出で広島が受け取る予定だった賞金16万ドル(約2351万円)からの50%カットにも「金額が大きく感じるのは俺だけか?」と疑問を投げかけた。

 広島は処分を受けて謝罪声明を発表。「確認が不十分であった」としたが、事前に防ぐことはできなかったのだろうか。