アジアサッカー連盟(AFC)は8日、J1広島が6―1で勝利したライオン・シティー(シンガポール)とのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)2準々決勝第1戦(5日)を没収試合とし、0―3で広島の敗戦とした。
理由はフランス人FWバレール・ジェルマンに同戦の出場資格がなかったため。ジェルマンはオーストラリアAリーグのマッカーサーFCに所属していた昨年2月、AFCカップに出場した際、試合後に相手選手を平手打ちしたとして3試合の出場停止処分を受けたが、未消化だった。
AFCの発表を受けて、広島はこの日「今回の事案について確認が不十分であったため、出場停止対象者を出場させてしまったことについて、皆様に多大なご心配、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。今後このような事態が起きぬよう、再発防止に努めると共に、関係各所と連携して取り組んでまいります」との声明を発表した。
準々決勝第2戦は12日にアウェー開催となる。勝ち上がり濃厚から一転、3点リードを許した状況から逆転勝ちを目指すことになった。











