タレントの武井壮が6日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。教育の無償化に私見を示した。

 武井は「教育の無償化は生活の安定にはかなりプラスだと思うけど、大学に通ってろくに勉強もせず、履修する授業を決める基準が出欠に厳しくない、とか単位取りやすい、だとか考えてる学生を無償にするなら無駄遣いだし、国民に負担させる意味がない」と持論を展開した。

 続けて「大学で学んだ学部別の卒業センター試験を、入試のセンター試験と同じく行なって、社会に必要な学業レベルを満たして、論理的な思考で、一定の点数以上を取れば無償になる、またスポーツや研究、文化活動で顕著な成績には大きく加点する、とかならいいんじゃないか?と思う」との考えを示した。

「そうすればどの大学に行っても学ばなければならない事は必要最低限決まるし、それが学べない大学は淘汰されるし、大学に奨学金で入っても、努力すれば返金しなくて良い、となる」とし「国民の負担は増えても、学業やスポーツ、文化レベルは底上げできると思うんだけど」と日本の将来にも目線を向けた。

 教育の無償化をめぐっては、高校授業料無償化が自公と日本維新の会の間で合意され、石破茂首相が〝無償化は国民全体の負担で賄うべき〟といった姿勢を示しているため、SNSでは賛否が分かれ、議論が活発化している状況だ。

 さらに一部では大学無償化に関する意見も上がっているため、武井は「どんな大学で何しててもタダだからいいや、になるというなら大学の意味がないよね」と述べている。