ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)が24日、東京・有明アリーナで行われた興行のリング上であいさつし、負傷で自身の試合が延期になったことを謝罪し、復活を誓った。
武居はこの興行のメインイベントである世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のWBO同級11位・金芸俊(キム・イェジュン、韓国)との防衛戦のアンダーカードで、WBO世界バンタム級10位ユッタポン・トンディー(タイ)との防衛戦を予定していた。だが、右肩関節唇損傷と診断され、昨年12月18日に延期となった。
リングに立った武居は、まず「僕のケガにより延期してしまい、対戦相手のユッタポン選手、そして何より今回の試合を楽しみにしてくれていたファンの皆さま、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。続けて「現在は走り込みや左のパンチの練習を特にやっていて、ケガをした右の肩の方も少しずつですがよくなってきています」と自身の状態を説明した。
その上で「こうしてリングに上がると、今日試合できなかったことが本当に悔しいですが、必ず強くなって戻ってくるので、もう少しだけ待っていてください」と無念を口にしながらも、力強く復活を予告。最後は「次、復帰する時には必ず強くなった武居由樹をお見せするので、その時にはぜひ会場に応援に来てくれたら、僕は何よりうれしいです」とファンに呼びかけた。












