【コンビニぺこ活!】今月も気になるコンビニ商品をフード業界の重鎮X氏がチェックするぞ。夏が終わったと思ったら急に寒くなってきて、食欲は一気にフルスロットルモードに突入。各コンビニも商機を逃すまいと力を入れております。 (評価は10点満点)
【ローソン】
「伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼」(税込み646円)
これはすごい! パッケージを開けると、ニンニクの香りが部屋に充満するくらいガツンとくる。薄めの豚バラ肉がしょうゆっぽい炒めになっていて、中央にフルフルの卵が乗っている。見た目は本家のすた丼弁当っぽいが、たくあんとネギは入っていない。お肉は少ないが、値段は本家の並盛りより安いので少食な人にはいいかもしれない。
味は本家よりもニンニク強めの印象。中央の卵を割ると卵黄が流れ出し、マイルドになっていいあんばいだ。個人的には卵を全部混ぜるより、あえてまだらに混ぜていろいろな味を楽しみたいところ。【おいしさ=9点、満足度=7点】
「悪魔のおにぎり」(税込み138円)
2018年に空前の大ヒット商品となった「悪魔のおにぎり」が帰ってきた。「天かす」×「天つゆ」×「青のり」というシンプルな組み合わせながら、当時は多くの人が病みつきになってしまったが、今回も抜群においしい!
まず、天つゆが多すぎず少なすぎず、いい味加減になっていてGOOD! 青のりの香りもしっかりあって、天かすも多すぎるとグチャッとなりやすいところをごはんと違和感なくマッチさせている。天かすの香ばしさと油の満足感もよく、バランスが取れている。1個食べたら2個3個と食べてしまう中毒性があるので、まさに悪魔のおにぎりである。【おいしさ=9点、満足度=7点】
【セブン―イレブン】
「お店で揚げたカレーパン」(税込み160.92円)
セブン―イレブンのレジ横ホットスナックコーナーで販売しているカレーパンだが、実は「世界で1番売れているカレーパン」としてギネス世界記録に登録されている商品だ。
お店で揚げたてのアツアツのカレーパン、実食してみるとカレーは甘さもあるが後味が辛く、量もたくさん入っているのでカレーを楽しめる、なかなかハイレベルなカレーパンになっている。もう少しスパイスの華やかさがあるとよかったというのは、欲張りすぎかもしれない。
揚げてあるので表面はサクッとしているが、家で食べるときにレンジで軽く温めてからトースターで表面をカリッとさせると、よりおいしくいただけるのでおススメ!【おいしさ=8点、満足度=7点】
「チョコロックシュー2009年」(税込み216円)
シュー生地にチョコレートとグラサージュがかかって、シャリッとした食感のシュークリームだ。シュークリームにチョコレートをかけるのは珍しく、おまけに糖衣もかかってシャリッとしているのは、どこかザッハトルテ的で新鮮。クリームは甘さ控えめで、シュー生地の大きさに対して少ないが、全体的な印象はちょっと昔のシュークリームで懐かし系の味だった。【おいしさ=6点、満足度=5点】
【ファミリーマート】
「濃厚ショコラロール」(税込み298円)
「ファミマがチョコだらけ!」キャンペーン対象の商品で、チョコレートは甘さを感じるけどビター過ぎないのが特徴になっている。ただ、ココアスポンジにブランデーシロップを染み込ませているとの触れ込みだが、残念ながら期待したほど洋酒の香りは感じられなかった。
実食してみると、食感は柔らかく生地とクリームの割合も絶妙なのだが、やはりリキュールの香りがないと大人感は減ってしまっている印象だ。ただ、濃厚な割に大きさはあるので満足度は高い。コーヒーと合うので一緒にどうぞ!【おいしさ=6点、満足度=7点】
「焼さば寿司」(税込み248円)
そろそろサバの旬がやってくるということでチョイスした。腹の部分の焼きサバは脂も乗ってパサつかずいいが、サバの塩味が薄めでパンチがないぶん、ゴマの入った酢飯が目立ってしまっている。あと、もう少し食べ応えのある大きさのサバだとよかった。せめて背の部分くらいの食べ応えが全体にあればいい感じになるのだが、もったいない…。
ただ、中にかんぴょうやシイタケを煮たものが挟んであって、甘さやショウガの風味が加わって味に厚みが出ているのはGOOD!! それでもサイズが少し小さく、ガッツリ食べたいときは1つでは満足感を得られないかもしれない。【おいしさ=6点、満足度=5点】




















