元格闘家の須藤元気氏(46)が5日「X」(旧ツイッター)を更新。“103万円の壁”の引き上げに姿勢を見せる財務省の姿勢を疑問視した。

 学生アルバイトやパートなど間で問題となっているのが「103万円の壁」だ。年収103万円までは、所得税はかからず扶養控除の対象となるが、103万円を超えると対象外となり、実質的に親の収入減となる。そのため、アルバイトの労働時間などを制限する必要があり、結果的に人手不足となっている。国民民主党の玉木雄一郎代表はこの壁を「最大で178万円まで引き上げる」という政策を訴え、高い支持を得た。

 しかし、財務省は税収が7、8兆円減るという試算を出しており「年内は時間が足りず困難」というスタンスで、議論を重ねた上で実現するのは2026年になりそうだという。

 須藤氏はこの経緯を報じる記事を引用し「財務省は『時間が足りず、年内には困難だ』というスタンスだそうですが、散らかっているデスクを片付けるのと同じで、やろうと決めればすぐに終わる作業ではないでしょうか」と、財務省の姿勢を疑問視している。