スペイン1部バルセロナの監督を解任されたシャビ氏(44)が、イングランド・プレミアリーグのチェルシーの次期監督に浮上していると、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」が報じた。

 今季限りでマウリシオ・ポチェッティーノ監督が退任し、次期監督が注目されているチェルシー。レスターをイングランド・プレミアリーグ復帰に導いたエンツォ・マレスカ監督が有力候補とされているが、新たな名前は、退任→続投→解任という異例の流れでバルセロナの指揮から退いたシャビ氏だ。

 同メディアは「チェルシーは、バルセロナとの契約を解除したシャビ氏との重要な会談を控えている。この会談は、元バルセロナのレジェンドが来シーズン、ロンドンのクラブで指揮を執る可能性を評価することを目的としている」と伝えた。会談の結果次第では、シャビ氏就任に傾く可能性があるようだ。

 その上で同メディアは「シャビ氏はバルセロナ時代、若い選手を管理し、まとまりのある魅力的なプレースタイルを確立する卓越した能力を示した。彼がチェルシーに来れば、ここ数シーズンで失った栄光を取り戻そうとするクラブの哲学と戦略が大きく変わることになるかもしれない」と手腕に期待を寄せた。