英プロモート大手「マッチルームボクシング」が31日、都内で会見を開き、国内初の大会「PRIZE FIGHTER」(3月31日、名古屋国際会議場イベントホール)を開催することを発表した。

 同日の同会場ではボクシング亀田3兄弟の長男で元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(36)がファウンダーを務めるボクシングイベント「3150FIGHT VOL.8」も行われることになっており、合同での開催となる。

「PRIZE FIGHTER」は、日本ミドル級王者の国本陸(26=六島)、同級1位の可兒栄樹(22=T&T)ら8人の出場選手がトーナメント形式で対戦する。優勝賞金は100万ドル(約1億4700万円)で、3月の興行では1回戦の4試合が行われる。

 会見に出席した興毅氏は「前から構想は持っていた。マッチルームボクシングは世界最大手のプロモーション会社。世界が身近になって、いい連携が取れている」と手ごたえを口にした。

 興毅氏はかねて「若手ボクサーへの試合環境の提供」を掲げ活動してきた。「3150ファイトは、まだ成長段階だけど、順調に育ってきている。これからもボクサーたちが憧れ、稼げる舞台をつくっていきたい」と力を込めた。