映画界1年の総決算「第47回日本アカデミー賞」の、15部門の優秀賞と新人俳優賞などが24日に決定。3月8日の授賞式で司会を務める女優・岸井ゆきの(31)がコメントを寄せた。映画「ケイコ 目を澄まして」で昨年、最優秀主演女優賞を受賞したことから、岸井は今回の大役を任される。
「来年の司会をお願いします」との話が来たのは、昨年の授賞式直後。岸井は「その時から『今年はたくさん映画館に行って大きなスクリーンで見よう』と、司会をするにあたっての意識をし始めた」という。
授賞式が近づくにつれ不安もあるそうだが「同じ俳優として、俳優さんへ質問できることがすごく楽しみな気持ちです。俳優さんへ聞きたいことがたくさんありすぎて、話し出すと止まらなくなってしまいそうですが、羽鳥さんに頼りつつ、聞きたいことを聞けたらいいなと思います」。
相方を務める羽鳥慎一アナウンサー(52=フリー)は、今回で連続5回目の司会だ。「映画愛にあふれた岸井さんなので、映画ファンとしてどんな質問をされるのか楽しみです。岸井さんが自由に楽しく司会できるようにフォローします!」と意気込む。
最多12部門で優秀賞を獲得したのは「ゴジラ-1.0」。ヒロイン役の浜辺美波(23)は同作で優秀主演女優賞の1人に選ばれ、別作品「シン・仮面ライダー」では優秀助演女優賞を獲得した。
また7部門で優秀賞に入った「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」からは、伊藤健太郎(26)が優秀助演男優賞を受賞。伊藤は4年前の不祥事で約1年、活動を自粛していた。
同作で水上恒司(優秀主演男優賞)とダブル主演の福原遥(25)は、子役から活動しているベテランだが、原則として映画初出演でなくとも主演・助演級の大役を演じ、印象を与えた俳優を対象とする、新人俳優賞での受賞となった。
各部門の優秀賞は5組、5作品。3月の授賞式では、その中から投票で選ばれる1組、1作品の最優秀賞が発表される。











