日本代表の森保一監督(55)が18日、イラクとのアジアカップ1次リーグ第2戦(19日)に向けた会見でイラクメディアからネガティブな質問をぶつけられた。
14日のベトナム戦は4―2で勝利したものの、一時はリードを許すなど苦戦した印象を与えてしまった。それだけに、この日は「ファンから不満の声は聞こえたか」との質問を受けたが、森保監督は「ベトナム戦において失点を含めて批判の声があることも、調べてはいないが理解している。すべての試合に、称賛も批判もある。圧倒的な力を見せて勝利する期待を持っていた方からは、批判の声があるのも受け入れていきたい」と冷静に答えた。
その上で「やることは変わらない。ゲームでは成果も課題も必ず出てくる。冷静に自分たちがやれていることと改善することを踏まえて、次の試合に臨むという点で全く変わらない。批判の声も含め、見てもらえていることが一番ありたがい。称賛も批判も含め、大きな輪があるとありがたい」。また「日本はまだ優勝候補か」との質問には「我々が優勝候補かどうかの評価はお任せしたいが、優勝を狙っているのは間違いない」と、いなした。
そのほか、ベトナム戦における最終ラインの不安定さを指摘されても「ベトナム戦の戦いで不安定さが見受けられたなら、みなさんの意見をお聞きしたい。チームとしては全てがパーフェクトではなく、失点はしたものの、大きな破綻をきたすことなく、今後へ向けた大きな不安定さとはとらえていない」と反論した。
その質問に回答する中で、指揮官はベトナム戦でベンチ外だったDF冨安健洋(アーセナル)がプレー可能であることを明かした。












