3月のフィギュアスケート世界選手権(カナダ・モントリオール)で、女子シングルの坂本花織(23=シスメックス)が3連覇を達成するとロシアメディアが太鼓判を押した。
ウクライナ侵攻によってロシア勢が国際大会への出場を禁止される中、坂本はフィギュアスケート界で圧倒的な存在感を放ち、2022、23年と世界選手権を連覇している。
ロシアでは自国選手の不在を指摘しつつも坂本に対する評価は高まっており、同国の大手メディア「チャンピオナット」は今年の世界選手権も坂本が大本命になるとの見解を示した。
「坂本花織選手が3度目の世界チャンピオンになる」と断言した上で、こう分析を続ける。「国際スケートの舞台にロシアのフィギュアスケーターが不在の中、アンナ・シェルバコワとアレクサンドラ・トルソワに次いで北京五輪3位となった日本の坂本花織が、しっかりとトップに定着した。それ以来、花織は世界選手権で2度優勝し、最近ではグランプリファイナルでも優勝した。彼女がクリーンで説得力のある演技をすれば、ロシア以外の他のフィギュアスケーターにチャンスはない」とその実力を高く評価。
そして「つまり坂本選手には、3連覇して3度目の世界チャンピオンになる、あらゆるチャンスがあることを意味している」と今年も世界女王になると指摘した。
フィギュアスケートでは他国の選手に辛口な評価のロシアメディアからも認められた坂本。絶対女王として3連覇の偉業が楽しみだ。












