匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」の元管理人で実業家のひろゆき氏(47)が22日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新し、政治資金の着服疑惑が報じられた岸田文雄首相に対して苦言を呈した。

 ひろゆき氏は、岸田首相が21年の衆議院議員総選挙の際に、選挙運動費用として用意された金額において、実際に使われなかった分の残余金を、政党支部に返還していないことを指摘する週刊誌の報道を引用。「政治家は税金払わないで個人所得を増やす抜け道をちゃんと作ってるんですねぇ。。」と投稿し、残余金がその後課税の対象とならない個人所得になってしまっていることに対して苦言を呈した。

 加えて、現在の法令上では、余った選挙費用には税務申告の必要がないことについても、「もちろん、合法。。と。」と皮肉を込めてコメントした。これに対しSNSユーザーからは、「これが合法なのか」という現行の制度に対する驚きの声や、「我々にはまた増税するのに」といった政治に対する不信感をあらわにしたコメントが寄せられていた。