お笑いタレントのヒロミ(58)が12日、日本テレビ系「DayDay.」に出演。自民党の最大派閥、安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題にコメントした。

 自民党の最大派閥、安倍派「清和政策研究会」の政治資金パーティーをめぐっては、松野官房長官、高木国会対策委員長、世耕参議院幹事長に加え、萩生田政務調査会長、西村経済産業大臣、座長を務める塩谷元文部科学大臣の派閥の幹部6人を含む大半の所属議員側が、パーティー収入の一部についてキックバックを受け、議員側の政治団体が政治資金収支報告書に収入として記載していなかったことが明らかになっている。

 ヒロミはキックバック問題に対し「これが今起きてることだけではなくて、安倍派(によるキックバック)っていうのが今までなんで出てこなかったんだとか、抑えられてたのかとか、今はどうなってるんだとか」と疑問を提示。

 その上で「政治にカネがかかるって俺たちも刷り込まれてるけど、どうおカネがかるのか。なんで裏金が必要なんだって、全体を見ないと。この件だけをどうのこうの言っても、何も変わらないような気もするというか」と根本から問題を見直すことを指摘した。

 また「『じゃあ自民党ダメだからこっちだ』というのが本当はあってくれたら、国民も選びやすいと思うんだけど」と野党の奮起にも期待。「ほんと頑張ってもらいたいよね、いろんな野党政治家さんがクリーンになったら。ほんと頑張ってほしいと思うんだよね」と政権を揺るがす疑惑を機に、野党議員へエールを送っていた。