30日のテレビ朝日系ドラマ「大空港~GATE24~」第2話は、初回と異なり日本人旅客が事件の〝主役〟となり、趣里演じる主人公の税関職員・森と対峙。SNSでは過去出演作から〝あの人?〟と注目された。
検疫、入管、税関が一体化して運営される、空港業務の新ユニット「GATE24」を舞台にしたドラマ。2話ではローマ行き航空機に爆弾を仕掛けたとの脅迫があり、森らはキャンセルになった同便乗客への対応に追われる。爆発も爆弾もなかったが、5年前にあった同様の騒ぎとの共通点が判明し、不幸な死を遂げた外国人女性の無念を巡る関係者4人が浮かび上がった…。
その1人が、どこか怪しげな日本人乗客の中江サクラ(杏花)。ほか3人は、外国人女性の両親と、5年前に狂言爆破騒ぎを起こした相馬(塚本高史)だった。相馬の騒ぎで結果的に女性は人生を狂わされ、恋人だったサクラは嘆き悲しむ。今回の事件は相馬への〝復讐〟的に起こされた。
海外で日本語学校の教師をしているサクラは、登場時からミステリアスな雰囲気。入管で過去の海外拘束歴からチェックが入るが、トランジットOKに。翌日の振り替え便出発前、女性の両親と3人で相馬を捕え、手荷物から即席でつくった銃をサクラが突きつける。そこに森が駆けつけ、サクラと対峙した。
森は鋭い洞察力で、3人が手荷物から銃をつくったことを見抜き、その欠陥も把握していた。サクラは発砲できず、森のお手柄で一件落着。サクラは泣き崩れる。第2話最大の見せ場だった。
X(旧ツイッター)では「じゃあつくの南川さん?」「勝男の後輩の南川ちゃん?」「南川あみなさんだ 可愛い」などと指摘が。「杏花の熱演が光った」「杏花の存在感が印象的」「きょかたん美しかった」と演者への称賛も相次いだ。
昨秋のTBS系ヒットドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」で、杏花は主人公・勝男(竹内涼真)の会社後輩の「南川」を演じ、化石男の勝男に時にはシニカルにツッコミを入れるなどした姿が人気を呼んだ。今春のTBS系「時すでにおスシ!?」では永作博美演じる主人公とスーパーの同僚で、やはり観察眼が鋭い役どころ。フジテレビ系「介護スナックベルサイユ」、日本テレビ系「ホットスポット」でも脇にいて光っていた。
今回の第2話ヒロインぶりには、「そろそろ主役で見てみたい」とのX投稿もあった。












