人気アイドルグループ「日向坂46」が10日、神奈川・Kアリーナ横浜で全国ツアーファイナル公演を開催。前日9日の公演と合わせて各日2万人、計4万人を動員した。

 8月の大阪城ホール公演を皮切りに、全国5都市12公演で14万人を動員した同ツアー。この日は代表曲「キュン」「ドレミソラシド」など全25曲を披露した。

 冒頭MCで、キャプテンの佐々木久美(27)が7日に体調不良のためグループ活動の辞退を発表した岸帆夏(19)に触れる場面も。岸は昨年9月、12人が合格した4期生オーディションで加入し、今年10月から体調不良で活動を休止していた。

活動辞退した日向坂46の4期生・岸帆夏
活動辞退した日向坂46の4期生・岸帆夏

 佐々木は「先日発表されたんですけど、4期生の岸帆夏が活動辞退という形になりました。岸くんの明るい未来を願って、私たちが今できることは日向坂46のメンバーとして精いっぱい、おひさま(ファンの総称)の皆さんにパフォーマンス、気持ちを届けることだと思っています。今日もその一心でメンバーの気持ちを揃えて、みんなでおひさまに楽しいライブをお届けできたら」と誓った。

 佐々木は岸の活動辞退翌日の8日にも、自身のブログを更新。岸に向けて「いつも周りを楽しませることを考えて、新しい風を吹かせ続けてくれていた岸くんが本当に可愛くて、私もたっくさん笑顔にしてもらいました。ありがとう」「出会ってくれて、日向坂46のメンバーになってくれてありがとう。ずっとチーム日向坂の一員だよ」などとつづっていた。

 中盤では、4期生11人と岸のポジションに1期生の佐々木美玲が入り、4期生楽曲「期待していない自分」をパフォーマンスした。