ハロー! プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。’23」が29日、神奈川県・横浜アリーナで行われた秋コンサートツアー「『Neverending Shine Show~聖域~』譜久村聖 卒業スペシャル」に登場。現リーダーを笑顔と涙で送り出した。

 この日は9月から始まった秋のコンサートツアーの千秋楽公演となった。6曲の横浜アリーナ追加楽曲を加えた全32曲を、1万2000人の前でパフォーマンス。また、コンサートの様子は全国47都道府県51スクリーン、台湾、香港にてライブビューイングされた。

 ライブ開始前には譜久村の最後のステージを名残惜しむかのようにファンが「みずき」コールだ。その声に押されるかのように、新曲「Wake―up Call~目覚めるとき~」で気合の入ったパフォーマンスを披露。石田亜佑美(26)は「14人の声と、パフォーマンス。目と耳にしっかり焼き付けてくださいね」と真剣な表情でアピールした。

 ライブ中盤には、5月に加入した17期メンバーの井上春華(17)と弓桁朱琴(14)が「好きな先輩」を笑顔溢れるパフォーマンスだ。井上は「短い間でしたが一緒に活動できてうれしかったです。譜久村さんのいるモーニング娘。に加入できたのが誇りです!」と明るく思いを伝えた。

 羽賀朱音(21)は大好きな先輩の卒業に「寂しくて寂しくて、明日からどう生きていけばいいか分からないです…」と吐露すると「一人の人間としても、メンバーとしても尊敬できる譜久村さんに出会えたことは私の人生の宝物です」と号泣。それでも最後は「これからも心配し続けてほしい」「ツアー全通してください」と元気におねだりし笑顔で先輩を送り出した。