King&Princeの永瀬廉(24)が来年1月スタートの日本テレビ系ドラマ「厨房のありす」に出演することが先日、発表された。主演は門脇麦が務め、永瀬は門脇演じる自閉スペクトラム症の天才料理人・八重森ありすの店に住み込みバイトとして転がり込む謎の青年・酒江倖生を演じる。しかし、当初は永瀬主演で企画が進められていたという。

 本作は映画「そばかす」などの監督として知られる玉田真也氏が脚本を手がけるオリジナル作品。倖生は一見すれていて無愛想だが、根は心優しく、ありすの言動に戸惑いながらも徐々に寄り添い支えるようになっていく役柄だ。

 日テレ関係者は「今春には永瀬さん主演で決まっていましたが、ジャニーズ事務所の一連の問題が日に日に大きく報じられてくると、ジャニーズタレントを起用するスポンサーの撤退が相次ぎ、9月の会見後には来年度のドラマについて上層部から企画見直しを求められた。しかし、クランクインまでの時間がない中で主演を替えることは難しく、門脇さんとの〝ダブル主演〟ということでいったん話が落ち着くはずだったが、最終的に〝主役級の2番手〟という扱いになりました」と語る。

 最近は公開中の主演映画「法廷遊戯」の舞台あいさつ中や、音楽番組出演時に大量の汗をかき退席するなど、その多忙ぶりから体調が心配されている永瀬。制作サイドも永瀬の体調不良を懸念しているようだ。

「結果論ですが〝主演じゃなくて良かった〟という判断です。主演級ですが、主演よりは撮影スケジュールに余裕があるので少しでも休んでもらえれば…」(同)

 急転直下の〝2番手〟だが、今の永瀬にはちょうどいいのかもしれない。