女優の門脇麦(31)が31日、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。ニューヨークで生まれたという門脇は、米国ならではのエピソードや、23歳の時に罹患した急性喉頭蓋炎について語った。

 NYの中でも田舎の方で育ったという。「庭にリスが来たり」と話し、さらに「父も母もアクティブでアウトドアが好きな両親なので、本当に小さいころから雪山に行ったりとか、海に行ったり」と回想した。

 子どものころ、スノーモービルに乗せてもらい、初めて野生のバファローを見たという。「ちっちゃいころですけど、すごい記憶にあって『バファローさーん』とか言って。今もアクティブなことが好き」と話した。

 5歳くらいから中学生までプロバレリーナを目指していたという。「中学の時は、学校から直接バレエスクールに行って、夜の10時とかに家に帰ってくる。朝も早くてストレッチして、バーレッスンして学校行って」と生活の中心がバレエだったという。

 バレエで挫折し、俳優の道を歩み始めたという。「早く職業が欲しかった」と切り出し、続けて「ダンサーだと職業にするまでに時間がかかるけど、役者さんだったら子役から出られてる方もいらっしゃるし」と話したが、両親が反対し、芸能事務所に履歴書を送れなかったという。

 タップダンスなどを学んでいたが、20歳まで待てなくなった門脇は19歳の時に両親を説き伏せて、履歴書を送り、すぐに映画のオーディションに参加。主演が決まったという。「それから映画を何本かやって、新人賞をたくさんいただいて、そこからお仕事がだんだんいただけるようになってきた」と説明した。

 23歳の時に急性喉頭蓋炎に罹患したと明かした。「息できなくなっちゃうんですよ」と回想し、さらに「死んでしまうところまでいった」と話し、続けて「ICUで2週間くらい治療しました」と語った。

 ストレスが原因の病だという。「我慢しちゃう性格で『大丈夫です』って言っちゃう」。病を機に考え方を改め、「人間いつどうなってしまうのか分からないから、せっかくやりたいことをできているのだから、楽しもうと思った」と笑顔で語った。