明治安田生命J2リーグのJ1昇格プレーオフ準決勝(26日、味スタ)で、リーグ戦3位の東京Vが6位の千葉を2ー1で破った。
前半34分にMF中原輝の左足シュートで先制すると、同44分にはMF森田晃樹のヘディングでリードを広げた。千葉も後半33分に途中出場のFW小森飛絢のシュートで1点を返すものの、反撃は及ばなかった。
東京Vの城福浩監督は、「アドバンテージがあるチームの戦う難しさは感じた。こういった環境で勝ち抜くことを選手が経験できて、非常に力のある千葉というチームの壁を乗り越えられたのは大きい」と目を細めた。
今季の東京Vはチーム最多得点がFW染野唯月の「6」と、絶対的なストライカーは不在。城福監督は「よく言えば、全員で点を取るチーム。ボールを運んだ中で、ゴール前に人数をかけることを大事にしてきた。そういう意味では、今日の2点は我々らしい得点の取り方だった」と振り返った。
決勝は12月2日、国立競技場で4位清水と激突する。東京Vは今季、清水に2戦2敗と苦しめられている。「清水は、世の中の人から見たら『このメンバーでJ2にいたらダメでしょ』というチーム。我々らしいサッカーを披露して、チャレンジャーとして挑みたい」と力を込めた。












