浜松オートのSG「第55回日本選手権オートレース」は4日、準決勝戦を行った。9Rで波乱を演出したのは長田稚也(23=飯塚)だ。
スタート後にまくる全速攻撃を見せ、2周回で先頭に立つ速攻劇。その後は後続を振り切り、SG初優出を決めた。
「まさかです。奇跡ですね。ちょっとスタートは遅れたけど、隙間が見えて主張したら3番手に行けた」と序盤で好展開をつくり、勝利につなげた。
エンジンもいい。「試走から乗りやすいし、手前から奥まで突っ込める感じがあった。独走していける感触もあった。エンジンはほぼマックスに近い。乗り味はGⅠを勝った時に似ている」と完調モードだ。
5日の優勝戦は「ゲンがいい」と準決と同じ4番車になった。今年8月の飯塚GⅠ・ダイヤモンドレース同様、初優出初Vなるか。「10周回を楽しみたい」と気負いはない。












