ボートレース下関の「MNBR下関3rd マクール杯争奪戦」は12日、準優勝戦を行い、ベスト6が決まった。

 尾上雅也(31=埼玉)は準優9R、2コースから渾身の差しで強力な舟足を誇る1号艇・大沢風葵を撃破。優出一番乗りを果たした。

 相棒16号機は機率わずか12%の低調機。前検から険しい表情を見せていたが、懸命な調整で日ごとに上向かせ、予選を4位でクリアした。

「準優は合わせられたと思う。展示タイムが良かったけど、伸びは大沢風葵選手の方が良さそうだった。回り足はギリギリ◎がつくかなくらい」と動きは上々。優勝戦は「伸びに寄せるか、出足に寄せるかは今のところ分からない。スタートはスローの方が分かっている」と試行錯誤の構えだ。

 前節の蒲郡2日目前半から16走連続で3連対とリズム良好な上に、13日の優勝戦は再度の2号艇。〝おかわり〟の差しで今年3度目のVをつかみ取る。