米ペンシルべニア州の逃亡ブタ「ケビン・ベーコン」がハロウィンの10月31日に捕まり、飼い主のもとに戻った。米メディア・USAトゥデーが1日、報じた。
10月14日に飼い主チェルシー・ランボーさん宅のブタ小屋から脱出し、近くの森などで逃走を続けていたブタが米国で人気者となっていた。ブタの名前はケビン・ベーコン。ブタとベーコンにちなんでの命名だろう。体重は90キロ。
ランボーさんは目撃情報収集とハンターが撃つのを防ぐため、フェイスブックに「ブリング・ケビン・ベーコン・ホーム(ケビン・ベーコンを家に連れて帰ろう)」というアカウントを作成したところ、話題を集めた。フェイスブックに寄せられる情報は「あなたの家のそばにいた」「あなたの庭に入ってた」などなど。庭におびき出すためのエサを置くと、食べに戻ってくることもあるが、90キロもあるので、捕まえることができず、食べ終わると出て行ってしまったこともあった。
家の近くでランボーさんと鉢合わせすることもあったが、顔を見ると森に逃げてしまうというドタバタもあった。かくれんぼのような楽しさと、「ランボー」「逃走劇」「ブタ」「ケビン・ベーコン」など単語の妙もあり、多くのメディアが報じた。
俳優ケビン・ベーコンも同姓同名のブタの物語に反応し、SNSに「ケビン・ベーコンを家に連れて帰ろう」と記し、メディアの記事をSNSで拡散した。ケビンはコネティカット州の農場暮らしで、飼いブタのジョニーの腹をたたいて音楽を奏でる動画などをSNSにアップしているので、親近感を抱いたのだろう。
最後はペットに安全な睡眠導入剤を混ぜたエサを庭に置いたところ、それを食べ、眠そうにブタ小屋に入っていったという。












