【7号 ムーンショット】4月30日に敵地ブルワーズ戦で3回二死無走者で中堅バックスクリーンを直撃した7号ソロは打球速度114.3マイル(約183.9キロ)のロケット弾。角度39度、滞空時間6.98秒は今季最長で、高さ162フィート(約49.4メートル)は15年以降では歴代最高到達。
【16号 誠也の頭越え】6月6日の本拠地カブス戦の4回先頭で放った痛烈なライナーは右翼・鈴木誠也の懸命なジャンプも及ばずフェンスを直撃。三塁まで走った大谷は「越えた?」と合図を送ると鈴木は両手を広げて「分からない」と応じた。ビデオ判定でフェンスの黄色いラインを越えていることが確認され、16号となった。
【20号 初の延長弾】6月12日の敵地レンジャーズ戦で延長12回無死二塁で初球を逆方向へかち上げるとライナーは左翼席に飛び込む勝ち越しの決勝20号2ラン。日米通算195本目で初の延長での本塁打だった。
【21号 左打者逆方向最速弾】6月14日の敵地レンジャーズ戦の9回一死二塁で左中間席に運んだ21号2ランの打球速度116・1マイル(約186・8キロ)は左打者による逆方向への本塁打では15年以降では最速。
【24号 2者連続トラウタニ弾】トラウトとのアベック弾は4月2日の敵地アスレチックス戦で5回先頭のトラウト→大谷と2者連続(2球連続)でともに今季1号を放ったのを皮切りに、計8度。2者連続は3者連続を含み計4度。7勝1敗の高勝率だった。
【30号 自己最長150メートル弾】6月30日の本拠地ダイヤモンドバックス戦の6回先頭で放った30号は自己最長の493フィート(約150.3メートル)を記録。今季のメジャー最長で2015年以降では13位タイだ。
【32号 日本選手最多22球場目】7月8日の敵地ドジャース戦で7回二死一塁で中堅右へ32号2ラン。ドジャー・スタジアムで初の一発で本塁打を放った球場は22球場目となり、松井秀喜の21球場を抜き、日本選手最多となった。
【35号 バットフリップ】7月17日の本拠地ヤンキース戦の7回二死一塁で中堅へ35号同点2ラン。高々と打ち上げるとすぐに本塁打を確信。豪快に放り投げたバットはきれいに回転しながら3メートル近く上がった。MLBネットワークは公式ツイッター(現X)で「オオタニのバットフリップ」と紹介した。
【37号&38号 ダブルヘッダー史上初!完封とセット】7月27日の敵地でのタイガースとのダブルヘッダー第2試合で2回二死一塁で左翼席に37号を運び、4回二死無走者で中越えに38号を放った。第1試合では完封勝利をマーク。ダブルヘッダーの一つの試合を完封し、もう一方の試合で本塁打を放つのはメジャー史上初。
【39号 3打席連発】7月28日の敵地ブルージェイズ戦の初回一死無走者で初球を捉え、右翼席へ先制の39号ソロ。前日から試合をまたいだが、3打席連続弾は日米を通じて自身初だった。この一発を巡って相手ベンチで主力のチャプマンとシュナイダー監督が口論となり、話題になった。
【44号 日本選手最多タイ24球団目】8月23日のレッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手兼DH」で先発出場し、初回に左腕アボットから44号2ランを放った。レッズ戦初アーチで球団別ではイチローと並んで日本選手最多タイの24球団目。打球速度115.7マイル(約186.2キロ)は投手として登板した試合で打った本塁打では15年以降最速。アボットは投手別では141人目で松井秀喜を超えた。





















