歌手・和田アキ子(73)が10日、TBS系「アッコにおまかせ!」に生出演。ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、被害者の家族へのケアの必要性について意見を述べた。

 ジャニー喜多川氏の性加害問題で、ジャニーズ事務所は7日、初めて会見を行った。会見は4時間以上にわたり、藤島ジュリー景子前社長が性加害について認めた。

 ジュリー氏は社長を辞任し、その後任として東山紀之が新社長となることが発表された。

 和田は「そういうこと(=性加害)がありましたと認めましたからね、ジャニーズ事務所が。だから被害者にとっては一歩進んで、認めてもらえたっていう」と述べた。

 性被害を訴える人の中には、小学生の頃に被害を受けたという人もいる。「私見ですけど、小学生だった中学生だったっていう時に、何が起こっているのか自分でもわからなかったと思うんですよ。それを親にも言えなかったと思うんです。事件が大きくなって報道されて。今、親御さんどんだけ胸が痛いんだろう。親として自分の息子が、そういう被害に遭ったかもわからないのに、私たちには言ってくれなかった…っていうそのつらさもあるから」と語った。

 続けて「家族、ファミリーを含めてジャニーズ事務所は、いろんな意味のケアをしてあげないと。個人の問題ではないような気がしますね」と意見を述べた。