明石家さんまが2日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。故ジャニー喜多川前社長による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所について語った。

 リスナーから「辞めた人とも辞めてない人とも仲の良いさんまさんが社長になっては?」と話を振られた時のこと。

 さんまは「今のところ、東山(紀之)くんがなるんじゃないか(とも言われている)。来週の木曜日か。記者会見で誰が社長になるのか? そのまま(藤島)ジュリー(景子)さんが残るのか?というので。まあこんなことになるとは、われわれ夢にも思ってないし」と困惑しきり。

 続けて「言えないけど私の知り合いも候補に挙がったりも…。タレントやりながら社長業って、まあな、これは無理やと思うからな。引退して専念するのか…。あのまま滝沢(秀明)が残ってくれてたらよかったんちゃうか?とか」と言葉を選びつつ〝周囲〟にも社長候補がいると明かした。

 共演の村上ショージが「小さな事務所じゃない。どデカい事務所ですからね」と相づちを打つと、さんまは「デカすぎるな。だからどうなんのやろな。まあ、ジャニーズ事務所からオファーがきたら引き受けますけども。引き受けて、いろいろお笑い育てる。関ジャニ∞とか、なにわ男子とかものすごい笑い好きやから、あいつらに笑いを基本から教えて。それで副社長にキムタク(木村拓哉)置くから」と冗談交じりにビジョンを語った。

 とはいえ、実際に社長になる気はないようで「まあ、どうなることやら。俺たちは見守らなあかんし。俺たちは現場で一所懸命お互い仕事するだけのことやからな。どこの事務所であろうが。ただ、われわれ世代はちょっと『こんなことになるんだ』という驚きです」と素直な胸中を吐露していた。