スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が2日、ホーム・グラナダ戦に先発し、スペイン1部初となる1試合2得点をマークするなど、チームを5―3の勝利に導いた。
リーグ開幕から3戦連続ドローが続く中、チームに初勝利をもたらしたのは久保だった。前半9分、スルーパスに抜け出し、ドリブルでペナルティーエリア中央へ運ぶと、得意の左足でゴールへと流し込む先制弾。さらに1―1とされた同44分に勝ち越しゴールを決めた。今季3得点として、スペイン1部通算17点目。エイバルなどでプレーしたMF乾貴士(清水)を抜いて、同リーグ通算得点で日本人単独トップとなった。
さらに4―1の後半31分、久保はペナルティーエリア右でこぼれ球を拾ってシュートを放ち、ネットを揺らしたが、その前に相手DFに当たっており、オウンゴールの判定。ハットトリックはならなかった。後半34分までプレーし、計4得点に絡んだ。文句なしで開幕から4戦連続でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝いた。
この日を迎えるにあたっては、右太ももを痛めて8月28日から4日間にわたってチーム練習に参加できなかった。1日の練習から合流して即スタメン出場して結果をだしてみせた。今後は、国際親善試合ドイツ戦(9日、ブルフスブルク)とトルコ戦(12日、ゲンク)に臨む日本代表合宿に合流。森保ジャパンでの活躍も期待できそうだ。











