堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」(TBS系)は2か月半に及ぶモンゴルロケや豪華出演陣など、今クールドラマの話題を独占している。27日放送の第7話の平均世帯視聴率は14・1%だった。

 今作は「半沢直樹」シリーズを担当した〝ジャイさん〟ことTBSディレクター・福澤克雄氏が脚本、演出を担当し、来年定年を迎える福澤氏の〝最後の作品〟と言われている。今後はいよいよ「半沢直樹」シリーズで堺以上に存在感を示していた香川照之らとの〝半沢トリオ〟での共演が見られそうだという。

 TBS関係者は「ジャイさんは定年後もTBSに籍を置きながら、本人がずっとやりたかった映画製作に本腰を入れていくそうです。過去に3本映画を撮っていますが、局員ディレクターだとさまざまな制限に縛られるため、今後はよりフレキシブルに作品作りに没頭していくといいます。すでに堺さんと香川さんの共演作品を映画第1弾として構想しているそうです」と語る。

 香川は昨年、ホステスへのセクハラ・パワハラ問題で番組やCMを降板。その作品スケールから「VIVANT」への出演が期待されていた。

「堺さんも昨年大手事務所から独立したことで〝身軽〟になり、今作でも香川さんとの共演を熱望していたと聞いています。ジャイさんと堺さん、香川さんは強固な関係で結ばれており、映画であればスポンサーも関係ないのですから」(同)

 半沢トリオの映画となれば大きな注目を集めることは間違いない。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)