飯塚オートのナイターGⅠ「第66回ダイヤモンドレース」は28日(4日目)に準決勝戦が行われ地元34期の新鋭・長田稚也(22=飯塚)が、いいことずくめで準決勝戦9Rを制し地元GⅠ初優出を決めた。最終日(29日)12Rで優勝戦が行われる。

 まずはスタート。10Hに7車並び、切れ具合が大きなポイントとなったが、好スタートから3番手に付ける。次に展開。前を走る2車の懐が空いたところを見逃さず一気に首位奪取だ。カム交換の整備も吉と出てマシンの上積みにも成功していた。

「地元でGⅠ優出できてうれしい。スタートはメチャ切れました。1コーナーも完璧な位置に付けられた。前を見ながら、落ち着いて行けた。エンジンもカムを替えて全体的に上積みがあったと思う。今節は、やった整備がハマってくれて良かった。レース後半キツくなったし、周回も延びるのでもう少しスムーズさを出したい。リングは替えるかも」と最後の仕上げに抜かりはない。

 優勝戦は勢いそのままGⅠタイトル獲得に突き進む。