タレントの眞鍋かをり(43)が27日、テレビ朝日系の情報番組「ビートたけしのTVタックル」に出演。急増する外国人観光客の富士山・弾丸登山について言及した。

 番組では、富士山の「ご来光」目当ての観光客による山頂大渋滞や、軽装での弾丸登山による救急搬送などの問題を取り上げた。そのため、山梨県は富士山吉田ルート登山規制(11日~9月10日)を実施中だ。

 現在、富士山で遭難救助ヘリを要請した場合、救助者の費用負担はなく、税金でまかなわれている。だが、富士山以外の山では救助費用が発生する場合もあるという。

 富士山での救助者の費用負担がないことに眞鍋は「無料は良心的すぎるなと思いました」と指摘した上で、米アリゾナ州北部にある峡谷・グランドキャニオンでの実体験を次のように語った。

「昔、グランドキャニオンに行くバスの中でガイドさんが『もし、転落してしまったら、救助費用はご家族に請求が行きますので、絶対に気を付けてください』と言われたので、落ちないようにしようって思ったんです」

 また、Tシャツにサンダル姿で富士登山に臨む外国人については「軽く見すぎている」と苦言。

 なぜ外国人登山客は軽装が多いのかという疑問については「ヨーロッパでは登山鉄道で3000メートルとか行けちゃうじゃないですか。だからみんなその感覚で『富士山でも別に軽装で行っていいんじゃない』ってなっちゃうんだと思う」と持論を展開した。