お笑いタレントの江頭2:50が17日午後4時過ぎ、ユーチューブでの「富士登山12時間生配信」を安全を優先するため途中で終了した。

 江頭の富士山登山はチャンネル登録者を増やすための企画。2021年には「登録者250万人を目指す」目的で実施したが、8合目付近で大雨に見舞われ、ガイドは「これ以上は危険」と判断。江頭と担当ディレクターは途中で断念。今年は2年前のリベンジと登録者400万人を目指すとしていた。

 天候に恵まれたこともあり、配信から約9時間30分で山頂に到達。登山者、ファンの声援を受けながら目的を達した江頭は「よっしゃー!」とガッツポーズを見せ、鳥居の下で「ドーン!ドーン!ドーン!」とポーズを決めた。その後は山頂で、他の登山者を交えて記念撮影。疲れた表情を見せながらも記念撮影には笑顔と指さしポーズで応えていた。配信開始から10時間30分、スタッフは「ここで一旦(生配信を)ここで締めます。下り(下山)を後編としてすぐ上げます。2本目」と告知。座り込み「ふくらはぎと頭が痛い」と弱音を漏らした江頭は「一応、頂上まで、あたおか(ファンの総称)、お前らのおかげで登ることができました。ちょっと泣いちゃったけど、そこは愛きょうで許して!」と感謝を述べた。

 午後4時36分、エガちゃんねるの公式ツイッターは「現在下山中なのですが、先ほど富士山の同じ富士宮ルートで、下山中に事故が起きたとのニュースを受け、ガイドさんと相談した結果、長時間の登山で体力的に疲労していることと、日が沈んでの撮影をしながらの下山は大変危険ということで、生配信は申し訳ありませんがここで終了させて頂くことにしました」と生配信を中止すると報告。「楽しみにしてくれた皆様、大変申し訳ありませんが、安全を優先するため、ご了承ください」と理解を求めた。

 なお、配信終了時点での登録者は382万人を超えていた。