先月11日に亡くなった「ダチョウ倶楽部」上島竜兵さん(享年61)の葬儀の様子が明らかになった。
メンバーの肥後克広と寺門ジモンが17日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演。5月14日に営まれた葬儀には、有吉弘行ら竜兵会の面々のほか、加藤茶や山田邦子、ウッチャンナンチャン、研ナオコ、中山秀征、磯山さやかなど、ジャンルを問わず数多くの芸能人が参列したという。
肥後は加藤が「お焼香で鼻の下で『カトちゃんぺ!』ってやってくれた」と報告。棺には生前の上島さんが要望していた〝お家芸〟のおでんを入れたという。
そんななか、人目を忍んでやって来たのが、江頭2:50(56)だった。事前にマネジャーの元に「行っていいですか?」と連絡があり、了承。マネジャーは「大丈夫ですかね? 喪服持ってますかね?」と心配したそうだが、肥後は「あの格好(黒タイツ姿)では来ないだろ!」とツッコミを入れたという。
今でこそ超人気ユーチューバーとなった江頭だが、ビートたけしに憧れ、最初に入った事務所はダチョウ倶楽部と同じ太田プロだった。上島さんとは1989年~1996年に放送された伝説のバラエティー番組「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」で共演し、幾度となく体を張った。
江頭は以前、自身のユーチューブチャンネルで「お笑いウルトラクイズ」を回想。上島さんや出川哲朗と、巨大ワニのカラダに貼られた文字を当てる企画に臨み、江頭がワニの胴体に飛び乗り、爆笑をかっさらったものの、動物愛護の観点からお蔵入りになったエピソードを明かしている。
「江頭さんと上島さん、出川さんはカラダを張ったリアクション芸人として、堅いキズナで結ばれていました。テレビの放送コードが厳しくなり、江頭さんのような芸風が敬遠されるようになっても、上島さんは励まし、気にかけていたそうです」とはお笑い関係者。
江頭はそんな〝恩人〟の葬儀にいても立ってもいられず、参列を直訴。亡骸と対面し、涙したという。
「当日の斎場には多数のマスコミが張り込んでいましたが、江頭さんの姿をキャッチした社はどこもないそうです。ひっそりとやって来たのでしょう」(ワイドショー関係者)
肥後はラジオで「有吉(弘行)君、土田(晃之)は当たり前にずっといたけども。竜ちゃんを愛してくれた人たちが自然に集まってくれた」と、しみじみ振り返っていた――。












