お家騒動となっている政治家女子48党で、大津綾香氏陣営の幹事長を解任された黒川敦彦氏が15日、つばさの党の公式ユーチューブチャンネルで、大津氏とやりとりした音声を公開した。
立花孝志、斉藤健一郎氏らと代表権を争っている大津氏はこの日、黒川氏の解任を発表した。大津氏は「党運営の方向性の違い」としたが、黒川氏は「解任される道理はないです」として、大津氏らとのやりとりの音声のダイジェスト版を公開に踏み切った。黒川氏によれば、音声の公開は大津氏の了承を得ているとしている。
両者は党の政策案を巡って、対立したようで、「CIAをぶっ壊す」を持論としている黒川氏に大津氏は「弱小政党として、できないことを言わないほうがいい」と政策として、取り入れられないと迫ったが、抵抗されると「ごめんなさい。話したくない。キツイわ。無理」「黒川さんと思想的に違うから無理かな。何が違うかなといわれたらほぼ全部」とサジを投げかけた。
さらに黒川氏率いるつばさの党が街宣活動をメインとしていることにも「無駄に表面的に戦うぞ、としたくない。やり方がおかしい。さらすとか。そういうイメージが付いているのが嫌。私も一緒くたに思われ続けるのが党としてマイナス。理解できないのか。そういうのはユーチューバーがやること」と大津氏は露骨に嫌悪感を示した。
「世間体を気にするのか?」と反論した黒川氏に大津氏は「頭がおかしいと思われている。票にはならない」とバッサリ。
黒川氏から「(考え方が)違う人同士をすり合わせていくのが政治」と諭されると大津氏は、「つばさでやってください。つばさに帰ってください。胸クソ悪くなるようなことを党としてやりたくない。党がやっていることと思われたくない」と突き放し、もはや話し合いにはならない。3月のお家騒動の勃発時から自身を支えていた黒川氏の解任となった。












