お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規が11日、ユーチューブ「ロザンの楽屋」を更新。アメリカンフットボール部員の違法薬物問題に揺れる日本大学が、同部へ科していた無期限活動停止処分を解除したニュースについてコメントした。

 宇治原は「まじめにきちんとやっていた選手たち、あと保護者の皆さん、いろいろ気持ちがあるじゃないですか。大学側としてはそれをくんで、何も問題がなかった選手たちはアメフトやらせてあげたいという気持ちだと思う」と推察。

 一方で「今回は薬物、大麻という問題の性質上、部内で他になかったかとか、誰も関わっていないかということを精査しないといけない」と指摘し「これがそういう問題ではなくて明らかに個人一人が起こした事件、不祥事ということだったら僕はアメフト部の連帯責任みたいなことはいらないと思う。今回はそこをちゃんと調査して、他の部員とか関係者は大丈夫でしたってならないといけない〝質〟の問題だったんじゃないかと思う。だから、やっぱり(活動は)止めておくべきじゃないか」と私見を述べた。

 日大がアメフト部の無期限活動停止処分を解除したのと同じ10日には、関東学生連盟が臨時理事会を開催し当面の間、同部の出場資格を停止とすることを発表している。

 これに宇治原は「今回は日大が先に(活動停止処分を)解いた、『アメフト部の活動をさせてあげてほしい』となった。これもちょっとミスではないかなという気がしてる。もちろんアメフト部全体を調べてからの方がいいということと『解いて』ということを表に言ってしまったがために、またガバナンスの問題というか『日大、大丈夫?』と(なる)」「薬物の問題という性質上、調査が終わる前に『出してほしい』と言った日大のジャッジはちょっとミスったんじゃないか。世間の印象的に。組織的に判断ができないと思われても仕方ないんじゃないかと思った」と首をかしげた。