【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たい麻雀Mリーグ】Mトーナメント SEMI FINAL B卓2回戦 南1局0本場=坂本大志(高)、石立岳大(盟)、松本吉弘(渋)、多井隆晴(渋)

 KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。Mトーナメント決勝進出者4選手が決まりました。その中の2人がMリーガーではない、団体推薦選手です。セミファイナルB卓ではABEMASの同チーム対決が注目されていましたが、輝いたのは団体推薦選手2人でした。石立選手は攻める時は気持ちよく攻め、手筋も独特なので見ていて楽しい麻雀を見せてくれました。

 通過ラインより上とはいえ、そこまで余裕ではない状況で迎えた南1局の8巡目、カン4索を持ってきてテンパイします。8索を切れば25索待ちでピンフが付き、高目5索ならば三色です。5索を切れば8索単騎の三色確定です。ドラドラなので25索に受けて安目の2索でもリーチすれば満貫からで、目に見えて1枚しかない赤5索をツモれば倍満確定です。8索単騎に受けたらヤミテンでも満貫です。

 5索は赤しか残っていないとはいえ、2索の場況は決して悪くなく、安目のリーチピンフドラドラでもいいと25索リーチする人の方が多そうです。しかし石立選手が選んだのは三色を確定させる8索単騎のヤミテンでした。

 25索にしなかった理由は高目の赤5索が簡単に出てくる牌ではないこと、そして良さそうな2索もションパイであり固めて持たれているかもしれないからです。実際に直後にリーチした多井選手が2枚持っていました。

 多井選手のリーチの一発目に持ってきたのはションパイの西です。考えた末、8索から西単騎に変えて追いかけリーチをしました。多井選手のリーチを高く評価し、めくり合いするよりかは、他家から打ち取る可能性もある字牌単騎を選択したとインタビューで答えていました。テンパイしたトップ目の松本選手から打ち出されて満貫。このアガリは本当に大きく、この試合でトップとなり決勝進出を決めました。

 決勝の4人は石立選手、坂本選手、チームメートの渋川難波選手、EX風林火山の二階堂瑠美選手です。もちろん渋川選手のことを応援しているのですが、今回の試合を見ていると石立選手にも勝ってほしいなという気持ちになりました。

試合後のインタビューに答える石立選手
試合後のインタビューに答える石立選手
ファイナルが楽しみです!
ファイナルが楽しみです!