男子テニス元世界ランキング4位の錦織圭(33=ユニクロ)が27日(日本時間28日)にアトランタ・オープンのシングルス2回戦で世界156位の商竣程(中国)に6―4、7―6で勝利し、8強入り。準々決勝(28日=同29日)では世界9位のテーラー・フリッツ(米国)と対戦する。
錦織は「結構アグレッシブにプレーしましたね。ストローク戦で長い試合になると思っていたので、序盤からフォアを打っていけて、前にも出ていけたので1回戦よりは良かった」とし、次戦に向けて「(フリッツは)サーブがいいのとフォアも打ってくるので。簡単に攻められる相手ではないので、しぶとくやれたらいいな」と語った。
そんな錦織は先日、ATPツアーの取材に応じて「ケガから何度も復帰してきたけど、100%になるには半年はかかるものなんだ。自信を失ってボールの感覚や動き方を失って。すべてを失ってしまう」と告白するも「今回はすでに70~80%ができていると感じている。今のプレーには満足している」と手応えをつかんでいた。
錦織は2021年10月に負傷によりツアーを離脱し、今年6月に実戦復帰。ここまで下部大会で調整を続け、今大会からツアーにも参戦しており、完全復活の日は近づいているようだ。










