MリーガーとVtuberによるオンライン麻雀のリーグ戦「神域リーグ 2023」の第7節が24日に行われた。
レギュラーシーズンのゴールが近づいてきた第7節は、ヘラクレスを除く4チームが出場。実況は松嶋桃、解説は河野直也が担当した。
第1試合は東家から、咲乃もこ(アトラス)、天宮こころ(ゼウス)、白雪レイド(アキレス)、風見くく(グラディウス)の4人が出場。
第1試合は冒頭から白熱の展開に。天宮が東2局の親番で4000オールを成就させれば、白雪がその天宮に満貫を直撃させ独走を許さず。さらに風見の大物手を咲乃が鳴いてかわすなど、常に緊張感がある場面が続いた。
ひりつく状況を打ち破ったのは咲乃。南場の跳満で12000点の加点に成功すると、最後も中のみのロン上がりで自らゴールテープを切った。
トップとなった咲乃は「箱ラスとかもあったりして、チームも初日以降トップが取れていなかったので、本当に良かったです…!」と心境を明かすと、「やったよ!みんな! これからも応援よろしくお願いします!」と喜びを表現した。
第2試合は東家からルイス・キャミー(ゼウス)、朝陽にいな(グラディウス)、歌衣メイカ(アトラス)、或世イヌ(アキレス)の4人が出場。
主役は朝陽。絶好の五面張リーチで満貫を成就させると、親番でも一気通貫含みの満貫を歌衣に直撃させ独走態勢を確保。最後までリードを守り切った。
一方、残りの3者は過酷な2着争いを展開。南4局までもつれる中、最後は鮮やかな三色手を決めたルイスが2着に滑り込んだ。
朝陽は「東場アガリにアガリにアガッたんで、今日はいける日だ!と思って頑張りました!」と爽やかに振り返ると、「また頑張ります!連闘です!」と勢いそのままに次の試合への出場を表明した。
第3試合は東家から朝陽にいな(グラディウス)、或世イヌ(アキレス)、鈴木たろう(ゼウス)、鈴木勝(アトラス)の4人が出場。
この試合でも朝陽が親の満貫でロケットスタートに成功したが、その後は各者がじわじわと追い上げ混戦模様に。
試合が決まったのは南3局。鈴木勝が跳満を成就させ一気に抜け出すとそのまま勝利を収めた。まくられる形となった朝陽もしぶとく2着を確保し、きっちりと仕事を果たした。
3位のチームを支える鈴木勝は、「前回4位でやばいと思ってて、何とかトップを取れてよかったです…」と安堵すると、「まだまだアトラスかっこいいとこ見せていくんで、これからも応援よろしくお願いします!」とさらなる浮上に向けて意気込んでいた。
今節で2位のアキレスは大きく後退し、トップ戦線からはやや離される結果に。一方、グラディウス、アトラスは効果的にポイントを伸ばし、下位チームにも希望の光が差し込む3試合となった。
次回の第8節は8月9日(水)に開催予定だ。
【第1試合】
1位 咲乃もこ(+63・8)
2位 天宮こころ(+10・6)
3位 風見くく(-22・6)
4位 白雪レイド(-51・8)
【第2試合】
1位 朝陽にいな(+60・4)
2位 ルイス・キャミ―(+5・7)
3位 或世イヌ(-21・5)
4位 歌衣メイカ(-44・6)
【第3試合】
1位 鈴木勝(+64・1)
2位 朝陽にいな(+9・8)
3位 鈴木たろう(-14・5)
4位 或世イヌ(-59・4)
【終了時チームポイント】
1位 ヘラクレス 306・3
2位 アキレス 129・8
3位 アトラス -65・1
4位 ゼウス -106・7
5位 グラディウス -264・3
【神域リーグとは】昨年から始まったプロアマ混合のオンライン麻雀のリーグ戦。今季は5チーム(各プロ1人+VTuber3人)が5月26日から全10節・計30試合を行い、セミファイナル、ファイナルを経て9月8日に優勝が決まる。監督はMリーガーの多井隆晴、鈴木たろう、村上淳、松本吉弘、渋川難波。













