女優の米倉涼子(47)が主演するテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズが初めて映画化され、9~10月に撮影されるとの情報をキャッチした。
米倉をめぐっては4月に「ドクターX」の映画化が決定したと一部で報じられて話題になった。2012~21年までテレ朝系で第7弾まで続く同シリーズの映画化は初。映画版をもってシリーズ卒業という報道もあった。テレ朝関係者の話。
「9~10月で撮影が予定されています。米倉さんの体調を考慮し、映画では比較的短い1か月という撮影期間となり、腰に負担のかかるハイヒールで歩くシーンは極力減らされるそうです」
医者役を熱演してきた米倉は〝ドクターストップ〟を受けた。昨年9月、急性腰痛症などで米ブロードウェイミュージカル「CHICAGO」を降板。前出関係者は「昨年から、『ドクターX』の第8弾を今年の10月クールで放送できないかと米倉さん側に打診していた。でも、『連ドラは長すぎる』と断られ〝完結編〟ということで映画化にOKが出ました」と明かす。
「ドクターX」シリーズ7作の平均世帯視聴率は、最高で第2弾(13年)の23・0%、最低でも第7弾(21年)の16・5%をマークしている。間違いなく米倉の代表作に数えられるが、本人は主人公・大門未知子のイメージがこれ以上、定着するのを敬遠していたとされる。
「米倉さんとしても、どこかのタイミングできちんとシリーズを終わらせることを考えていたそうです」(同)
同じくテレ朝系では、女優の天海祐希が主演する「緊急取調室」が第4弾までシリーズ化されている。劇場版「緊急取調室 THE FINAL」は6月16日公開予定だったが、キャストの一人である歌舞伎俳優・市川猿之助の一家心中事件で公開延期を余儀なくされた。同シリーズもこの映画で最後だ。テレ朝の医療、刑事の両シリーズが大団円を迎えることになる。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)













