お笑い芸人の西川きよし(76)が28日、「初の自伝発売&芸能生活60周年記念公演スタート」記者会見を都内で行った。
西川は、芸人生活60周年を記念して自身初となる自伝「小さなことからコツコツと」を刊行する。同書では幼少期から、芸能界デビュー、参院議員時代など、さまざまな〝ご縁〟を大切にしてきた生き方をつづった。
また、今年で芸能生活60周年を迎えることを記念して「西川きよしプレミアムライブ」を開催する。人気芸人とともに全国をめぐる予定だ。
この日はゲストとして、お笑いタレントのケンドーコバヤシ、兄弟コンビ「ミキ」も登場し、4人でイベントを盛り上げた。
76歳になっても健康な西川は、ケンコバから「先日の人間ドックで問題ナシ。ホンマかって。絶対なんか問題あるやろ、ちゃんとチェックせんかい!」とツッコまれたほど。また自伝について聞かれると「3年かかった。ほんま難しい。この本でも60年、書ききらへん」と苦労を明かした。
妻のヘレンさんも自伝を読んだというが、「もう余分なことは言いませんね」としみじみ。ミキの昴生から「今でも頭は上がらないですか?」と質問されると、「上がるかいな! 上がるとか上がらないとかじゃなく、ええパートナーやな」と〝愛妻家〟っぷりを発揮していた。
会見では、後輩の3人から終始ツッコまれ続けたが、「みんな仲良くしないとね」とほほ笑むなど優しさ全開の師匠に、ケンコバから「当然、僕らのことも書いていただけてるんですよね?」と質問。だが西川は「それはもう…あの…3人のことは書いてません! 2弾目で…」と苦笑いで答え、会場の笑いを誘った。
さらに最後に「こうして本を出していただけると聞いた時から、決めてたんです。この本が売れた印税というものは、すべて寄付させてもらいます」と発表。ケンコバが「ちょっと僕に回してくれませんか?」と耳打ちするも「回しません!」とバッサリ切り捨てた。












