大動脈解離のため22日に亡くなったタレント・笑福亭笑瓶さん(享年66)の通夜、告別式には多くの弔問客が訪問した。東京・築地本願寺で26日に営まれた通夜には約400人、27日の告別式には約200人が参列。通夜ではタレント・西川きよし(76)の姿も見られた。

 笑瓶さんとは駆け出しのころから付き合いがあり、通夜に参列したタレント・北野誠は27日、自身がパーソナリティーを務めるCBCラジオの「北野誠のズバリ」に出演。笑瓶さんの通夜の様子を伝えた。

 北野は「一番ビックリしたのが西川きよし師匠。きよし師匠来た時に、みんなあいさつしながら、『きよし師匠、どこで笑瓶と知り合ったんやろなあ』と」。

 笑瓶さんは、関西ローカルのバラエティー番組「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)に長く出演していたため、そこで共演したのかと考えたが、同番組に西川は出演していない。北野は「いや、あれは仁鶴師匠や。えっ、きよし師匠は、どこで接点あったんやろなあ?」などと、一緒に参列した落語家・桂雀々らと話していたという。

 通夜ではその後、雀々が西川の横に座って話をしていたそうで、それを見た北野が、後で雀々に「きよし師匠な、どこで番組、接点あったん?」と聞いたところ、答えは「いや、ないらしいで」だった。

 西川は雀々に「ないねんけど、大阪で『ほんわかテレビ』やってた時とか、よく楽屋にあいさつしに来てくれたんで、ええ子やなと思って。取りも直さず来たんや」と話したという。

 律義な西川らしい話に、北野は「さすがやな、きよし師匠、すごいな。びっくりしたわ」と感心していた。