お笑いタレントの明石家さんまが11日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。ナインティナイン・岡村隆史との笑いに対するスタンスの違いについて語った。

 この日は、リスナーからのメールで岡村のラジオでの発言が報告された。それによると、間寛平と村上ショージが楽屋でスマホをのぞき込み、自分たちのコントの動画を見て大笑いしていたのを目撃したそうで「あと4年で60歳になるけど、自分もこんなふうに余裕のあるベテランになりたい」と、しみじみ語っていたという。

 これを聞いたさんまは「まあ確かにわれわれとは、キャリアも違えば、持って生まれた性格も違うから。岡村なんかはもう考え込むタイプやから、笑いに対してな。だから本当にそうなりたいんだと思いますね」と推測。「『気楽に行きたい』『もっと気楽に仕事をしたい』っていう感じやと思うけど、岡村はそれできない男やから。こればっかりはもう仕方がないんでな」とその性格を気遣った。

 さらに自分について「俺ら昔から自分のテレビで笑ってたからな」と回想すると「岡村は笑えない。これね、お笑い(芸人は)半分半分になると思う。見ない、見たくないっていう人と『見る見る見る!』っていう人と。これは大きく分かれてますね。岡村は見れないタイプですからね」と分析。

 その上で「まあまあ、半分バカにしながら見とったんやろけど、岡村もね。『あの2人アホちゃうか』と思って」と苦笑していた。