9日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」では、フジテレビ系「夫婦別姓刑事」(6月23日最終回)の撮影期間に起きたパワハラ騒動の続報を取り上げた。

 主演の佐藤二朗が同じく主演の橋本愛に対し、演技上の接触が起因となって、パワハラと認定される発言があったと「週刊文春」が報じた。しかし、9日発売の「週刊新潮」ではこれに反論する佐藤の独占インタビューを掲載した。

 インタビューではパワハラ認定された橋本にも言及。佐藤は過去の経験からトラウマを抱え、演技上の接触に神経質になっている橋本に「橋本さんの傷が最大限尊重される社会であってほしい。しかし、夫婦役を務める相手に対し、日常的な身体接触の制限を事前に共有せず求めていくのであれば、役者は続けるべきではない」と話したものの、報道にあるように怒気を含んだ口調ではなく、橋本は最後に笑顔で応じたとしている。ただし、佐藤は「言い過ぎたかもしれない」と反省の弁も述べている。

 また、番組で注目されたのは、フジテレビ側のコンプライアンス担当の弁護士側から佐藤に対して出された橋本と接する際の注意事項。佐藤によれば、弁護士側から接触に関して注意すべき点や「二人きりの時は橋本さんと雑談もしてはいけない。ただし、大人数でいる時は自然に接してください」などと要請を受けたという。佐藤はこれを「脅しのよう」と感じたといい、他の俳優とどう接していいかわからず、仕事にも支障が出るようになったという。

 これについてカンニング竹山は「そもそも、ボタンのかけ違いが問題」と指摘。さらに「そもそも現場のことを見てない弁護士がいきなり、脅しみたいなことをやってる。そもそも言い方なんて、文字にすると分からないし受け取り方も違う」とした上で「文春さん、もう騒ぎ立てるのやめませんか? これ誰が得をするんですか」などと訴えた。