8日の日本テレビ系ドラマ「ファーストクライ 母子救命救急班」第1話で、ゲストとして妊婦を演じた白鳥玉季に驚きを示すSNS投稿が続いた。
〝お産の現場〟を舞台にしたメディカル・エンターテインメント。セレブ御用達の病院で試験運用が始まった「母子救命プロジェクト」を担う主人公の産婦人科医・光井を比嘉愛未が演じる。セレブ医療とは対をなす、生活に困るなどした妊婦たちを無償で助ける試み。その対象として、胎児の父に逃げられ、金がなく未受診で母子手帳もない宍戸(白鳥)が受け入れられた。
宍戸は母親のネグレクトで学校にまともに通えず、家を出てバイト生活に。そこで知り合った男と交際するも、妊娠を伝えると逃げられた。仕事も失い困窮し、困った妊婦を支援するNPO法人に駆け込み、光井ともつなり入院した。
妊娠高血圧症が進んでいる宍戸は院内で倒れ、緊急の帝王切開が必要とされる。「助けてくれなくていい」と投げやりだったが、光井の励ましを受けて「赤ちゃんに会いたい」。無事に女児を産んだ後、大量出血とともに血圧が下がり、心停止に至る。光井の懸命の蘇生措置で心拍が戻り、意識を取り戻すと、我が子に「生まれてきてくれてありがとう」と語りかけた。
サバサバ系で「美味しいものとお酒は裏切らない」という光井役の比嘉や、「シゴデキ」の病院コンシェルジュを演じた前田敦子の演技が際立ったドラマ初回。恵まれない境遇から新たな生命を送りだす宍戸を、白鳥は表情や姿勢、口調の変化で巧みに表現した。
X(旧ツイッター)には「白鳥玉季ちゃんも良かったなぁ」「お芝居ほんとにすごかった リアルだった」「上手かったね」と演技にひかれた投稿が。昨年10月期の日本テレビ系「ぼくたちん家」で、及川光博と手越祐也演じる同性愛カップルとつながる中学生役で話題を呼んだ白鳥。「極主夫道」(2020年、日テレ系)での主人公の娘役など、子役で長らく活躍してきた。
そんなキャリアからの妊婦役に、Xでは「大きくなったねぇ」「子どもを産む役をやるようになったとは」「時の早さよ…」などと、大人になったことへの感慨深さを訴える投稿もみられた。とはいえ、まだ16歳とあって「妊婦役マジでショックでした」「妊婦役やってるのびっくり」「16歳だったのやばい」と驚きも呼んでいた。













