NHK大阪放送局は8日、同局制作の朝の連続テレビ小説「ブラッサム」に出演する俳優・遠藤憲一と井浦新のコメントを発表した。
2026年秋、放送開始の同作は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語だ。
文芸雑誌「首都公論」編集長・黒崎大三郎を遠藤が、副編集長・山中勇三を井浦新が演じる。
遠藤は「朝ドラは『ブラッサム』で4作目の出演となります。今回は、雑誌の編集長である黒崎という役です。黒崎はよく食い、よく笑い、一見生き急いでいるような雑な人間に見えます。しかし心の奥底に人の才能を見抜くずばぬけた鋭いエネルギーを持っています。(主演の)石橋静河さん演じる珠が黒崎と出会いどうなっていくのか、ぜひお楽しみに!」とアピール。
自身が演じる山中について井浦は「山中は、主人公・珠(たま)が作家として歩み始める瞬間に立ち会い、成長を見守り続ける人物です。新たな才能や可能性を信じ、高く羽ばたいていく過程に寄り添い、道を照らしてあげることの難しさや尊さを、感じながら演じています」と説明。
大阪放送局制作50作目となる同作について「偶然にもそうした節目にご縁をいただいていることに、不思議な巡り合わせを感じています。長い年月をかけて紡がれてきた朝ドラの歴史の中に身を置き、そのバトンの一端を担えることをとても光栄に思います」と感想を述べた。
最後に「時代の変化に向き合いながら、自らの道を切り開いていく珠の姿は、きっと多くの方に勇気を与え心に響くはずです。毎朝皆さまにこの作品をお届けできる日を、楽しみにしています」と語った。












